目次
- 1 Unityの初心者やかんのUnityで使用する C#のソースコードの備忘録です。
- 1.1 empty
- 1.2 1.四則演算
- 1.3 2.変数同士の演算
- 1.4 変数の値を一定数増やしたい
- 1.5 変数の値を増加させる
- 1.6 変数の値を1だけ増加させる インクリメント演算子
- 1.7 文字列同士の連結
- 1.8 文字列同士の連結2
- 1.9 文字列と数値の連結
- 1.10 if文の使用例
- 1.11 if-else文で条件分岐
- 1.12 if文の追加
- 1.13 変数のスコープ
- 1.14 for文の例
- 1.15 for文の例 偶数だけを表示するサンプル
- 1.16 for文の例 カウントダウンさせるサンプル
- 1.17 for文の例 合計値を求めるサンプル
- 1.18 配列の例
- 1.19 配列の作り方 簡易verの例 [ ]ではなくて { }
- 1.20 条件を満たす要素のみ表示するサンプル
- 1.21 for文で平均値を求めるサンプル
- 1.22 for文で 整数同士の割り算すると小数点以下が消されるので、1.0fを掛ける
- 1.23 引き数も返り値もないSayJapanメソッド
- 1.24 引数を表示するメソッドの例
- 1.25 2つの値を足したものを返すメソッドの例
- 1.26 引数に変数を使った 引数と返り値のあるメソッドの例
- 1.27 問題発生 Playerクラスの作成ができません なぜでしょうか?(解決済みです)
- 1.28 問題解決 Playerクラスの作成ができました 22行目 public class test : MonoBehaviourにすればOKでした。
- 1.29 アクセス修飾子
- 1.30 Vectorクラスとは、float型の x,y,zの3つの値のことです。
- 1.31 Vector2クラスの持つメンバ変数に加算する例
- 1.32 Vector2同士の減算の例 Vectorのクラスの用例を実践してみた。
- 1.33 Unity のWebGLプレイヤーを設置しているURLをブログ記事に埋め込むタグの例です。
- 1.34 if(length >= 0) { } else if(length == 0) { } else { } の例
- 1.35 ゴールに幅を持たせる例
- 1.36 0より大きくて1より小さければ って意味
- 1.37 WebGLでゲームをビルドする時 エラーがでたらチェックすること
- 1.38 ブラウザゲームの書きだし設定について 追記
- 1.39 習作はこちらのカテゴリです。
Unityの初心者やかんのUnityで使用する C#のソースコードの備忘録です。
前回までの勉強の経過。(これもただのメモの断片です。)
.
empty
クラス名の先頭は大文字ではじめるのが一応正しいです。だからファイル名の先頭も大文字にするのをおすすめします。
1.四則演算
2.変数同士の演算
変数の値を一定数増やしたい
変数の値を増加させる
変数の値を1だけ増加させる インクリメント演算子
文字列同士の連結
文字列同士の連結2
+=演算子を使って連結しているため、str1の値が変化しています。
文字列と数値の連結
関係演算子
== 左と右が等しい場合に真
!= 左と右が等しくない場合に真
> 左が右より大きい時に真
< 右が左より大きい場合に真
>= 左が右 以上の場合に真
<= 右が左 以上の場合に真
if文の使用例
if-else文で条件分岐
if文の追加
変数のスコープ
変数は宣言した行を含んだ{}内でしか使えない、これを変数のスコープと呼ぶそうな。
if文の内側で宣言した変数は、if文の外側では使えない。
for文の例
for文の例 偶数だけを表示するサンプル
for文の例 カウントダウンさせるサンプル
for文の例 合計値を求めるサンプル
配列の例
配列と繰り返し文は相性◎
「 new 」は新しく「作る」の意味。
intは整数型 int[]は整数の配列型。配列の宣言の後に 作る箱の数を書く。
ただし配列は0番の箱から数えるので、先頭の番号は0となる。
配列は箱に入れる値を「要素」 箱の数を「要素数」といいます。
配列の作り方 簡易verの例 [ ]ではなくて { }
あと要素ごとに、スペースの入れ忘れにも気を付けようとおもいました。
条件を満たす要素のみ表示するサンプル
for文で平均値を求めるサンプル
Unity で実施
C♯で整数同士で除算をすると、小数点以下が切り捨てられていますので、便宜上 1.0fをかければよいと ( ..)φメモメモ
for文で 整数同士の割り算すると小数点以下が消されるので、1.0fを掛ける
引き数も返り値もないSayJapanメソッド
返り値なしなので 『void』を指定して、引数がないので メソッドの後ろを()とし空白にします。
Unity で実施
引数を表示するメソッドの例
2つの値を足したものを返すメソッドの例
引数に変数を使った 引数と返り値のあるメソッドの例
問題発生 Playerクラスの作成ができません なぜでしょうか?(解決済みです)
Unity で実施←バグです。(o´_`o)ハァ・・・
資料a (ヒント:この画面の中のファイルに、大文字にすべきだったファイル名がありました^^;)
資料b
資料c
問題解決 Playerクラスの作成ができました 22行目 public class test : MonoBehaviourにすればOKでした。
GitHub Gistでは、書いたソースコードの修正が出来ますが、数時間費やしたので、下記に貼りなおします。
Unity で実施 アタッチメントもできました。↓が正常な処理画面です。
mp4動画
クラスの作成は成功したので、クラスの使い方、アクセス修飾子を自習してきます。
次は、Vectorクラスの実践をしてきます。( ´Д`)=3 フゥ
アクセス修飾子
public修飾子
(参照設定があれば)他のプロジェクトからでもアクセスができる修飾子です。すべてのクラスからアクセスできます。
internal
同一アセンブリ(exeとかdllとかファイル単位)内のクラス内のみアクセス可能な修飾子です。他のプロジェクトからは、(参照設定があっても)internalの場合はアクセス不可です。
修正範囲が同一アセンブリ内に限定されているため、修正が管理しやすいのでよさげです。
protected
同じクラスとそのサブクラスからアクセスできる修飾子です。
クラス内部と派生クラスの内部から限定でアクセス可能な修飾子です。派生クラスとは、継承しているクラス(親子関係の子サイド)です。
基底クラスだけで使用する場合にはprivateとし、派生クラスにも使わせる必要がある場合はprotectedを実装する。
違うアセンブリであっても継承関係にあればprotectedの参照が可能。
private
同じクラス内部からのみアクセスできる修飾子です。
Vectorクラスとは、float型の x,y,zの3つの値のことです。
構造体(別名 Vector3クラス 変数とメソッドをひとまとめにするシステム クラスより高速に動作)には、メンバ変数として、 x,y,z があります。
Vector2には、メンバ変数として、 x,y があります。
座標の指定や、加速度や力、移動速度などのベクトルなど物理的な数値として使えます。
座標として使えば、x=5 y=4 とすると (5,4) の座標にオブジェクトが配置されます。
また、ベクトルとして使えば、オブジエクトのある位置から、x方向へ5、y方向に4進むことを意味します。
Vector2同士の加算や減算もできて、つるつる滑る床や、ネバつく沼地など、移動のベクトルに影響を与える使い方もできます。
float型の x,y,zの3つの値であるメンバ変数の値にアクセスするには、変数名.x や 変数名.y と記述します。
Vector2クラスの持つメンバ変数に加算する例
Vector2同士の減算の例 Vectorのクラスの用例を実践してみた。
Unity のWebGLプレイヤーを設置しているURLをブログ記事に埋め込むタグの例です。
if(length >= 0) { } else if(length == 0) { } else { } の例
ゴールに幅を持たせる例
0より大きくて1より小さければ って意味
WebGLでゲームをビルドする時 エラーがでたらチェックすること
ブラウザゲームの書きだし設定について 追記
書き出し後に最初に開くシーンではないので、どれが最初に開くシーンになるかは、書き出し設定のこの部分の順番で決まるっぽい。
SampleSceneのほうが上に来ていたりすると、書き出し後にそちらを開くみたいで、それだと書きだしても当然なにも表示されないし、そこから本来の画面に移動する手段もないので詰みます。ちなみにシーンの順序の変更は、ドラッグアンドドロップでいけます。
習作はこちらのカテゴリです。
ソースの学習の続きはこちらへ続きます。
申し訳ないのだけれど、その3はスルーでお願いします。
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