おいしくなさそうな戦国時代風の和食の作り方、あるいは食べ方の例。

シェアする

スポンサーリンク

実際に作ったり、試すのは、おすすめしません。

日本の戦国時代(室町時代後期)でも、とくに非常時に近い状況でのレシピの一例です。
これはメモがてらのエッセイ、もしくはブログ記事です。
現代においては、いちぶ不衛生かつ実用的ではないので真似しないでください。
真似するにしても、自己責任でお願いします。

ごはん

用意するもの

食材
・米と雑穀 (調理器具に余裕をもってはいるだけ)
・水 (食材の1.5倍ぐらい)

調理器具
・鍋か兜あるいは竹筒
・日本タオル 又は てぬぐい 又は ふんどし(マテ
・たき火

作り方
・鍋か兜あるいは竹筒に、米と雑穀をいれる。
・鍋も兜あるいは竹筒もなければ、日本タオルや手ぬぐいなどに、米と雑穀を包みきれいな水に浸しておく。
 水に浸す前に、米粒は杵臼で細かく割っておくのも良い。
・やむなく米と水しかない時は、米を半日ほど水に浸して、時間をかけてそのままふやけた米を時間をかけて食べるしかないが、腹をくだすのできるだけ避ける。
・鍋などに米や雑穀を入れた場合は、食材の1.5倍の水に前の晩から浸けておく
・日本タオル等の布切れに、米や雑穀を包んだ場合は、そのままきれいな水に前の晩から浸しておく。
・鍋なら焚火の上にかけて置いて、半時まって、食べる、良く蒸らす、火傷に注意。
・布切れにふやけた米や雑穀を包んだ場合は、30cmほど穴を掘り、そこに濡れた米や雑穀を包んだ布切れを置き、土をもどし埋め、そのうえで焚き火をすると、後で掘り起こし、味見をしつつ食べれそうなら。食べれなくもない。それなりの深さに埋めないと焦げるし、深すぎると米の芯が残る。鍋で調理するにこしたことはない。

アレンジ
・大豆100%の豆味噌 (八丁味噌)や塩を塗って食べるとうまくなることもある。
・生のニンニクがあれば、皮をむき、ごはんと交互に、ニンニクをそのままかじるのもあり。
・梅干しがあれば、それを見ながら、ごはんをたべると食が進む。梅干しを一緒に食べるのも一興。

兵糧丸

用意するもの

食材
・米
・砂糖(なるべく多く混ぜる)
・白玉粉
・小麦粉
・そば粉
・すりごま
・きなこ
・酒(水と比べて団子状にするとき多めに混ぜる)
・水

調理器具
・鍋
・焚き火

作り方
・食材を好みに合わせて混ぜて、酒と水を加えて団子にする
・焚き火の上の水をわかした鍋で、半時ほど蒸す
・きな粉をまぶして食べる、すぐ食べないのであれば1日天日に干しておくと1か月ほどは食べられる。

アレンジ
・梅干しの肉、かつお節、うなぎを白干ししたものを食材に加えて作るのも良い。

里芋の芋茎(ずいき)

用意するもの

食材
・里芋の皮(縄状によっておく)
・豆味噌
・酒
・鰹節
・水

調理器具
・鍋
・焚き火等
・お箸かそれにかわる清潔な木切れ等

作り方
・縄状にした里芋の皮を食材と一緒に煮込む
・乾燥させて、日ごろは荷縄として使う
・縄の役目をなさなくなった順に、その縄を細かく切り刻んで、水から煮ると味噌汁の代わりになる。

アレンジ
・非常時には、そのままスルメのようにかじってもよい。

大根とゴボウなど根菜類と鰹節の煮物

用意するもの

食材
・皮をむいて輪切りにした大根
・皮をむいたゴボウなど根菜類
・鰹節
・みりんや醤油や酒が味噌があれば少しずつ
・水

調理器具

・鍋
・焚き火等
・お箸かそれにかわる木切れ等

作り方
・輪切りにした大根と皮をむいたゴボウなど根菜類を水をためた鍋にいれ焚き火で煮る
・煮えたら、みりんや醤油や酒が味噌があれば少しずついれる。

アレンジ
・食べられる菜や、きのこがあれば一緒に煮ても良い。
・タコやイカやあわびや昆布があれば一緒に煮るとうまい(こともある)。

日本の戦国時代に好まれたもの

・塩・豆味噌・鰹節・昆布・酒(焼酎もあった)・麹・砂糖は貴重品・きな粉・緑茶
・香の物・果物・漬け物(一切れ《人切れ》や三切れ《身切れ》ではなく二切れが好まれた)・梅干し
・うさぎ肉・いのしし肉・キジ肉・虎肉・鰹・貝類・ナマコなど

日本の戦国時代にはなかったもの

・じゃがいも、白菜、さつまいもは輸入されていない。 醤油はまだ一般的ではない

日本の戦国時代に食べなかったもの(例外もあったっぽい)

・ふぐ・ニワトリ・馬・牛

スポンサーリンク