ノートPC MSI CR620が熱暴走したので、PCファン清掃とCPUのグリスを塗り直してみた。

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銅版と銅線を使った熱対策後、再度 熱暴走したので、しぶしぶCPUのグリスを塗り直してみました。

前回までの出来事はこちらです。(;^ω^)

ノートPCが、熱暴走したので、銅線を使って熱対策してみた。
たびたび激安パソコンが、熱暴走して電源が落ちるので応急対策してみました。 熱伝導をブロンズプレートと銅線をつかって、ノートPCの外部にある銅線の束につないでいます。 CPUクーラー外して、グリスつけ直すのも考えたけれど、それは怖くてできなかったのです。 これまでもノートパソコン内の冷却ファンは回っていて、ノートPCの下にファン付PCクーラー台はひいていました。 そして、ノートPCの裏側のカバーは外していて、バッテリーも外して使っていました。
前回までで すでに2500円ほどを、無駄にしてしまった感じです。

Steamで買った Wargame Red Dragon なる神ゲのソロ (スカーミッシュ)で、4vs4のマップで高負荷をかけると、ふたたびフリーズしたり、熱暴走の症状が出たので、今回はしぶしぶ、PCファンの清掃と、CPUのグリスの塗りなおしをしました。

回路を傷つけたり、ショートさせるのが怖かったり、ファンのコネクタの爪(ロック)を壊すのが怖かったんですけれど、とりあえず、おっかなびっくり挑戦しました。

とりあえず、今回 ホームセンターと某PCショップで購入したものがこちらです。

無水エタノール500mlとナノダイヤモノドグリス3gの画像です。

無水エタノール1480円とナノダイヤモンドグリス3グラム2268円のレシートの画像です。

帰宅して調べてみると、amazonでも、取り扱っているみたいです。
ひょっとしたら、ホムセンやPCショップの方が割高でしたか・・・。゚(゚´ω`゚)゚。


無水エタノールP 500ml(掃除)

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アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

無水エタノールもけっこーなお値段しますが、JP-dX1 ナノダイヤモンドグリス3グラムも (某PCショップでは)2000円オーバーです。
このグリスを選んだポイントは、通電性のグリスだと、塗りすぎたりあふれた時に、ショートをさせるのが怖かったので、非電導性のものにしようと思った事と、熱伝導率16W/m・Kという高い熱伝導率、そして、グリス塗りをやり直す場合に安心の3グラムという大容量が決め手でした。

結果的に、良い買い物をしたと満足はしています。
安いグリスもあったんですけれど、熱伝導率が半分程度だったことに加えて、内容が1グラムぴったりで、失敗してしまうと、もう一回、追加のグリスを買いに戻るのがイヤだったり、導電性だと私はたぶんショートさせてしまうぐらい不器用とか考えての事でした。

まぁ、ノートパソコンのCPUです、1グラムでも余るだろうなとは思っていましたが、3グラムもあれば、追加分を買い直しに来ることはないだろうと思いました。

さて、ノートパソコンのPCクーラーを取り外す過程は、省略させていただいて、次はお掃除前のCPUの画像です。

CPUの上に塗ってあった古いグリスを確認します。

お掃除前です

そして、お掃除とグリスの塗り直しを実施します。

PCファンにつながる銅の板につづくヒートシンクのCPU側とCPUのヒートスプレッダに古いカピカピになった古いグリスがあるのを確認します。

そして最初に冷却ファンの掃除をしました。

そして最初に冷却ファンの掃除をしました。
昔買っていたエアーを吹き出すスプレーでざっと汚れを吹き飛ばして、昔、無印で252円ぐらいで買った細軸綿棒の先に
小皿に移した無水エタノールを浸してから、真っ黒い汚れを落としました。
余談ですが、無印の細軸綿棒は昔、 Bambooなる板タブのペン軸に代用していたものの余りです。(補償外、自己責任)

PCファンの清掃に話を戻しますと、小皿に移した無水エタノールには、汚れた細軸綿棒の先を再びつけないように気を付けます。無水エタノールが汚れてしまうと、あとでCPUの古いグリスを溶かす時に、CPUを汚してしまう恐れがあるからです。そんなわけで、細軸綿棒10本ほど両端を使って、真っ黒い煤をとりました。

次に、ヒートシンクのCPU側とCPUのヒートスプレッダについた古いグリスをとりました。
無水エタノールを浸した細軸綿棒で軽くなぞると、すぐに古いグリスはとれました。
さすが無水エタノール、買ってよかったとしみじみ思いました。

左に見える銅色がヒートシンク、右側の黒い四角形二つがCPUだと思いました。

左に見える銅色がヒートシンク、右側の黒い四角形二つがCPUだと思いました。
パソコンの部品に詳しくなくて、黒い四角形のどちらか、あるいはその両方がCPUだと思った次第です。
この三か所の古いグリスを取りました。

グリスをCPU側にだけ粒状に落とします。

注射器タイプの容器に入っている新しいグリスをCPU側にだけ粒状に落とします。

次に付属のヘラで、CPUの上だけにまんべんなく広げます

次に付属のヘラで、CPUの上だけにまんべんなく広げました。
やっぱりというべきか、すこしはみ出してしまいました。

CPUの真上から、ヒートシンクを降ろすように気を付けながら、PCクーラーを元あった場所に設置しました。

CPUの真上から、ヒートシンクを降ろすように気を付けながら、PCクーラーを元あった場所に設置しました。
私はこのPCクーラーをセットする時、CPUの上のグリスがずれないかが一番ひやひやしました。

PCクーラーをCPUまわりの3か所のネジ穴に、1-3の順番通りにネジを締めました。
そして、PCクーラーのコネクタを、ピンセットでちょいと押し込みました。
なんとなくコネクタがぐらぐらするので、指先でぐいっと押し込むと、カチッと音がしてしっかりと接続された感じです。
PCクーラーの清掃とCPUのグリスの塗り直しが無事に完了しました。

PCクーラー清掃 及び、CPUのグリスの塗り直し後

無事に、ノートPCは動作しています。
ただし、Wargame Red Dragon なる神ゲのソロ (スカーミッシュ)で、4vs4 ユチャルノク・パスの戦いはあいかわらず固まって、動作しませんが、スペック面で動作要件を満たしていないのかもしれません。(/ω\)イヤン

実施後、明らかにファンの音が静かになりました。
実施前と実施後のCPUの温度など、モニターしておけばよかったかなぁと、少し後悔しています。
これで、熱暴走が収まるといいなぁ。(しみじみ)

やかん専用機スペック20190305

参考 CR620 C62DI5-UMSB  メーカー スペック 価格.com amazon

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!