デッサンなんて、知らなかったです
自分の画力向上のため、断片的な知識で申し訳ないですが、聞きかじったことを、ブログ記事にしています。
ちなみに使用したイラストは、ほぼイラストAC様からお借りしたものです。
デッサン
正確な形と明暗、感じもろもろを、平面なものに、立体の感じを正確に描く基礎的な技術。もしくはその学習です。
自分が納得するまで、時間を惜しまないのが大事です。
正確ではない部分を見つけたら、そこの部分を消して、修正することが大事です。
デッサンは、画力の向上に役立ちます、これなしでは先に進まないです。
しかし、デッサンばかり上達しても、動きや迫力の描写に欠けてしまうので、次項のクロッキーが必要になります。
クロッキー
数分間の時間を区切って、描くものの全体をとらえて、スケッチすること。
何度もやると、対象がたとえ動いていても、また、一瞬しか書き手が観察できなかったとしても、数分で、線だけで気軽にできるようになります。
物の動きや、迫力をだす練習にもなります。
写生
学校の図工の時間にやった、人物や生き物、風景などを自分の目で見て、感じたままに描くこと。
画力の向上はもちろん、感性を磨くのにも役立ちます。。
模写
絵画や雑誌、イラストや漫画などの絵を見ながら、うつしとること。
見本を見ながら、描き方や塗り方を見習い、自分なりに書いていくので、画力の向上に役立ちます。
ただし、次項にある、引き写しは、画力の向上にさほど役に立たないとも言われています。
引き写し
他の人が描いた絵の上に、トレーシングペーパーなど薄い紙をしいて、なぞることです。
あるいは、デジタルであれば、見本の絵の上に、レイヤーを置いて、なぞり描きすることです。
自分の考えが、入らない作業なので、画力の向上に役立ちにくいとされます。
見本の絵を描いた人のタッチや影や色の付け方などを参考にすると良いと言われます。
画面構成と構図
画面全体のバランスをとり、見せたいものを魅せるために、決めた絵ずら。
絵全体が、上下はもちろん、左右のバランスも安定感を持つようにします。
基本はもちろん、遠近法です。応用で、パースを効かせ誇張します。
ウィキペディアで『画面構成』について調べる
ウィキペディアで『構図』について調べる
描くのが下手だとしても、ヤジが飛んできても悲観せずに描き続けると画力があがるっぽいです
・自分の描いたものを、1メートルちょっと、離れたところから見て、おかしい所をさがす。
・描いている途中で、画面の一部だけ描くのに集中して、全体のバランスが崩れていないかわれに返る。
・ついでに、描くのに夢中になって描く姿勢が悪くなっていないか気をつけると良いです。
・悪い姿勢を続けて描いていると、目線が上目づかいになったりして、描いている絵が歪むこともあります。
描き手が、楽しみながら、絵を描くことがなにより大切っぽいです。
それと、物体と空間の境目『きわ』を面でとらえるのが美術のデッサンで そこを線でとらえるのが漫画のデッサンとも学びました!
以上、聞きかじったことを、自分なりの文章に変えてまとめてみました!
最後まで、読んでいただき ありがとうございました!